民進党、民主党から一新では無かったのか。
枝野さんを含め、民進党は未だに民主党の考え方そのもの。
炉心解溶(メルトダウン)の言葉を使うなと言ったとかはどうでもいいでしょう。
政治家が考えるべき事は、国民の安全安心をどこまで担保出来るか、担保するか。
枝野さんは当時、管総理よりもしっかりと対応している様にメディアからは伝わっていたから、今になっての対応に対して尚更残念だ。
枝野氏、法的措置も検討=東電第三者委報告書に抗議 (時事通信) - Yahoo!ニュース
第三者委員会は、しっかりとした倫理規定の上で設置される機関であり、
舛添さんの第三者による検証という文言遊びの弁護士とは全く違うものであり、
そこに対するコメントは、権力の乱用である。
これでは、民進党という新しいイメージは微塵も見えないどころか、
更には、共産党と共に与党に対して共闘する所がクローズアップされ、
民進党は、何処へ行くのかと疑う。
国民サイドの、労働者団体が支持母体である事すら理解していないのかと思う。
本気で与党との2大政党を目指すなら、
国民目線で政策論を提示すべきだ。
東電等の第三者委員会を吊るし上げようとするのは、自らの首締めになる。
しっかりしろ、民進党になったのだから。
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